<   2005年 11月 ( 13 )   > この月の画像一覧
Prince / Batman(1989)
a0026447_21161596.jpg 今朝の「めざましテレビ」で、マドンナの12年ぶりの来日が決定したというニュースを伝えていました。マドンナといえば80年代に大ブレイクして以来、20年以上ミュージック・シーンのトップに君臨しているスーパースターです。ゴシップや噂を含め、エンタメニュースにはしょっちゅう顔を出すマドンナですから、たった2枚しかアルバムを所有していない私でもマドンナの知識はいくつかあります。そしてマドンナと聞いて思い出したアーティストがもう一人。そう、あの“殿下”です。

 今夜紹介するアルバムはプリンスが1989年にリリースした作品で、ティム・バートン監督の映画「バットマン」のサウンドトラックでもあります。このアルバムを“映画にインスパイアされて制作されたオリジナル作品”と称する人も多いのですが、劇中の台詞などがサンプリングされている曲もあるのでやはり“サントラ的”かな、と私は思います。クイーンの「Flash Gordon」に近いものがありますね。M9「Batdance」は言わずともしれた全米No.1ソング。ギター・ソロが半端なくかっこいいです。M3「The Arms Of Orion」は当時の恋人、シーナ・イーストンとのデュエット。その他にもバラードやファンクなど聴きやすい曲が目白押しのこのアルバム。当時はそれほど良い作品だとは思えませんでしたが、この後、プリンスが「Purple Rain」以来の復活を遂げるきっかけとなっただけあって、今聴いてもそこいらのサントラとは一味違います。

 90年代に入り、レコード会社との確執の末、「今後一切レコーディングをしないもーん」と啖呵を切ってしまう殿下。しかし、気まぐれな殿下はプリンスという名前を捨てることで前言撤回できると考えたのか、今度は「改名しちゃうもーん」と発表。それが例のシンボルでした。分解すると“victor”になるということでビクターと呼べばいいと無理なこじつけもありましたが、殿下は「読むことでイメージを持たせたくないんだもーん」と却下。結局、“The Artist Formerly Known As Prince(かつてプリンスと知られたアーティスト)”と呼ばれるようになりました。日本では“もとプリ”なんて呼んでる人も多かったですね。現在は“プリンス”に戻し、昨年もアルバム「Musicology」をリリースしています。80年代は「Purple Rain」をはじめ、誰しも一度は聴いたことがある(はずの)プリンス。80年代を体験していない世代でも格闘技K-1のテーマ曲といえばピンと来るでしょう。その曲「Endorphinmachine」はアルバム「Gold Experience」(1995)に収録されています。またバングルスの「Manic Monday」もプリンスが“クリストファー”というペンネームで提供した楽曲というのも有名です。

 マドンナとプリンス。意外とこの二人には共通点があるのです。マドンナはミシガン州デトロイト、プリンスはミネソタ州ミネアポリスと、同じアメリカの中西部の出身。しかも二人とも1958年生まれで今年47歳。さらに“マドンナ”、“プリンス”という仰々しい名前は芸名ではなく本名というところも同じです。デビューはプリンスが早いのですが、ブレイクしたのは80年代に入ってから。しかしデビュー以来、常にトップに君臨し続けているマドンナに対し、プリンスは90年代に入って浮き沈みが激しいアーティストというイメージが強くなってしまいました。
[PR]
by velvet_iris | 2005-11-29 21:27
備忘録?忘備録?
エキサイトブログの機能のひとつに「ライフログ」があります。
みなさんそれぞれいろんな使い方をしていますが、私は今後購入予定のCDやDVDを並べて備忘録的に使っています。
ところがアマゾンの仕事が遅いっちゅーか、まだ情報がなかったり、サムネイルがなかったりするものもあります。
なので、忘れちゃならない注目リリースをふたつ。

a0026447_649312.jpgDramagods / Love
ヌーノ・ベッテンコートの新バンド、ドラマゴッズのデビュー・アルバム。
12/16リリース 2,520円


a0026447_6495548.jpgRainbow / Live In Munich 1977
その昔、NHKのヤングミュージックショーで放送されたライヴが初のDVD化。
ロゴ入りギターピックのおまけ付き
12/21リリース 6,090円 → 4,872円(20%OFF)


で、「備忘録」と「忘備録」、どっちが正解なんでしょう。
Macのことえりは「備忘録」を一発変換できたので備忘録なのかな(笑)。
[PR]
by velvet_iris | 2005-11-29 06:50
11/27
a0026447_110337.jpgジミー・ペイジとのっぽさんはやっぱり似ているってことで、更新はお休みです。
平和な日曜日でした(笑)。

♪Killer Cars
 Radiohead
 The Bends(1995)
[PR]
by velvet_iris | 2005-11-28 01:14
11/26
安ワインを飲みながら、アマゾンから届いたヴィム・ヴェンダースセレクションに含まれている「パリ、テキサス」を鑑賞していたので更新はお休みです。
安ワイン800円。DVD15,750円。久しぶりに流した涙、プライスレス(笑)。

a0026447_1303957.jpg♪Good Is Good
 Sheryl Crow
 Wildflower(2005)
[PR]
by velvet_iris | 2005-11-27 01:34
11/25
会社帰りに拉致され、大嫌いなカラオケを含め3件もハシゴしてしまったため更新できませんでした。
本日も仕事です(泣)。

♪Good Time Boys
 Red Hot Chili Peppers
 Mother's Milk(1989)
[PR]
by velvet_iris | 2005-11-26 07:16
11/24
コタツの誘惑に負けてしまったので更新できませんでした。
ただいま午前3時を回ったところですが、すでに6時間睡眠をとっています(笑)。

♪New Faces
 The Rolling Stones
 Voodoo Lounge(1994)
[PR]
by velvet_iris | 2005-11-25 03:14
Various Artists / Dragon Attack: A Tribute To Queen(1997)
a0026447_0474097.jpg 明日24日はフレディ・マーキュリーの命日です。フレディがこの世を去って14年目の今年、クイーンはポール・ロジャースをヴォーカルに据えて来日も果たしました。当ブログをご覧の方々の中には、さいたまスーパーアリーナまで足を運んだ方もいらっしゃるかもしれませんね。私はというと、9月にリリースされたライヴ盤を聴いて、お腹いっぱいになっちゃったので行きませんでした。たぶん、来日公演までに「Return Of The Champions」がリリースされなければ観に行ったかもしれません。

 今日紹介するアルバムはクイーンのトリビュート・アルバムです。しかし、ただのトリビュートじゃないです。参加ミュージシャンはHR/HMのアーティストだらけ。ギター・プレイヤーはイングヴェイ、マーティー・フリードマン、ジェイク・E・リー、クリス・インペリテリ、ジョン・ペトルーシ、ブルース・キューリックなどのテクニシャンに加え、大御所テッド・ニュージェントも参加しているという豪華さ。逆に、大抵この手のトリビュートはヴォーカルがショボイのですが、今回もショボイです(笑)。といってもM1「I Want It All」を唄うロビン・マッコーリーにはビックリします。声がフレディそのもの!MSGでもきれいなヴォーカルでしたが、フレディに似ていたとは気付きませんでした。このアルバムを聴くまでは、「フレディの代わりは、絶対ジョージ・マイケルしかいない!」と思っていたのですが、ロビン・マッコーリーも良いです。ほかにはM5「We Will Rock You」とM6「We Are The Champions」を唄うポール・ショーティノもなかなか良いです。変わりダネはM7「Tie Your Mother Down」を唄うモーター・ヘッドのレミー。しかもこの曲は、ギターをテッド・ニュージェントが弾いているので浮きまくってます(笑)。ほかにはグレン・ヒューズやマーク・スローター、ジェームス・ラブリエ、ジェフ・スコット・ソートなど、トリビュート・アルバムには欠かせない(?)お馴染みの面々です。で、ギター・プレイで印象的なのはM2「Sheer Heart Attack」をアグレッシヴに弾く、マーティ・フリードメーーン!M9「Keep Yourself Alive」で個性まるだしのイングヴェイ。M11「It's Late」でのスコット・イアン(アンスラックス)のカッティングもナカナカです。けれどやっぱり笑えるのは「I Want It All」のクリス・インペリテリかな。選曲のほうもなかなか良くて、まあまあ楽しめるアルバムなんですが、やはり「Bohemian Rhapsody」は収録されていません。個人的にはツェッペリンの「Stairway To Heaven」と並び、“カヴァーしてほしくない曲”のひとつで、オリジナルこそが完璧な曲だと思っています。確かにあの曲、とくにオペラ・パートを唄える人はなかなかいませんよね。ポール・ロジャースもテープのフレディに頼っていましたし。

 13歳の頃「The Works」でクイーンを初めて聴いてから、20年以上クイーンを聴いてきている私ですが、フレディ以外のメンバーにはほとんど興味はありませんでした。まず曲が好きで、次にフレディのパフォーマンスが好きなのは今も変わらず。フレディ亡き後、残された曲を聴くか、カヴァーを聴くか。その程度の楽しみしか残っていません。クイーン+ポール・ロジャースへの興味も「ポールが歌うとどうなるだろう」この一点だけ。なので、“CDでお腹いっぱい”になっちゃったのです。
[PR]
by velvet_iris | 2005-11-24 00:41 | V.A.
継続は力なり
「たとえ才能や能力がなくても、努力を積み重ねればきっとできるよ!」みたいなことわざだと思っていました。
でも、違うんじゃないか、と最近思っています。
ストーンズのメンバーがあの歳になってもロックできるのは、もともと力があったんじゃないの、とか、バトルボーナスが継続するのも89%継続が選択されただけじゃないの、とか。

きっと力のある人のみが、毎日毎日ブログを更新できるのです。
きっと私がブログを更新できないのは、もともと力がないからです(笑)。

久しぶりにこのブログの「レポート」を見てみたら、ほんの少しですが毎日アクセスがあります。いつもご苦労さま。そしてありがとう。
いや、ダイヤルアップやISDNじゃないんだから、ワンクリックするくらい平気か。
ご苦労さま、撤回!ありがとう、回収!

なーんて、バカな事を書いていますが、今日からはなるべく更新できない理由を書くことにします。
今夜は千葉ロッテのボビー・バレンタイン監督の物マネの練習をするので更新はありません。以上!
[PR]
by velvet_iris | 2005-11-22 22:10
The White Stripes / Under Blackpool Lights(2004)
a0026447_1544495.jpg来年1月に2003年以来の単独来日公演が決定したホワイト・ストライプス。本作は2004年1月にイギリスのブラックプールで行なわれたライヴの模様を収録した唯一のライヴ映像作品でもあります。セット・リストを用意しないでライヴに臨む彼らのライヴはまさに“生き物”で、日によっては20曲も演奏しないことがあるらしいのですが、この日のライヴはジャック・ホワイト本人が「最高の出来」と太鼓判を押したように26曲も演奏されています。

サウンドのほうでは徹底的に“ローファイ”にこだわっているホワイト・ストライプスですが、映像でもそのこだわりは現れています。つまり画質が悪い(笑)。
わざわざ8ミリフィルムを使用し、粒子の粗い画質になっています。どこかで見覚えのある映像だなあと思ったら、ツェッペリンの「DVD」を制作した方が監督を務めているようです。

続きを読む
[PR]
by velvet_iris | 2005-11-14 01:41 | DVD
祝!来日公演決定!  か?
a0026447_6505680.jpg今日は土曜日ですが私はお仕事。
このまま寝ると間違いなく寝坊してしまうので、新作リリース情報をチェックしていました。

どうやらストーンズの新作「Bigger Bang」にDVDが付属したスペシャル・エディションが発売されるそうです。ということは、アレですね、アレ。来日決定したわけです。

画像はイメージです

来日公演決定が大々的に報じられる前に、レコード会社やメガショップの「今後のリリース予定」には、スペシャル・エディションの発売予定が並びます。つまり「スペシャル・エディション=来日記念盤」として発売されるケースが多くなりました。
最近ではホワイト・ストライプスがそのパターンでした。

10月:スペシャル・エディションのリリース予定
11月:来日公演決定&チケット発売
12月:スペシャル・エディションのリリース
01月:来日公演

ストーンズのスペシャル・エディションは1/25ということなので、来日は2月末から3月くらいでしょうか。
そろそろ正式に発表されるでしょう。
つーか、来週はモトリー・クルーだぜ!
[PR]
by velvet_iris | 2005-11-12 06:42