<   2005年 08月 ( 8 )   > この月の画像一覧
Joan Jett And The Blackhearts / Live!(2001)
a0026447_14381293.jpgジョーン・ジェット&ザ・ブラックハーツ。彼女たちの名前や曲を知っていても、実際に動いている映像を観たことがある人は少ないと思います。本国アメリカではTV番組の出演でお目にかかることもできたのでしょうが、日本ではそうはいきません。

そしてこのバンドといえばやはりライヴ。しかし、このバンドはライヴ映像作品をリリースしたことがありません。つまり、この作品が初めてリリースされたライヴ映像作品であり、現在オフィシャルな形でこのバンドのライヴが楽しめる世界で唯一の貴重な作品となります。


続きを飲む
[PR]
by velvet_iris | 2005-08-28 15:21 | DVD
The Faces / A Nod Is As Good As A Wink... To A Blind Horse(1971)
a0026447_0375287.jpg フェイセズを聴いたことのない若いロック・ファンにとって、フェイセズというバンドの印象は「ロン・ウッドが在籍していたバンド」「ロッド・スチュワートが在籍していたバンド」くらいでしかないのかもしれない。私だって1971年生まれだからリアルタイムでは聴いていない。しかもHR/HMを専門に聴いていたので、フェイセズを知らなくて無理はない。しかし、大好きなアーティストのルーツをさかのぼれば決して避けることのできないバンドのひとつだった。

 たしかツェッペリンにハマり始めた頃、ロバート・プラントがスモール・フェイセズの追っかけだったという記事を読んで、スモール・フェイセズを聴いた。フェイセズはスモール・フェイセズのメンバーを中心にロンとロッドが加わった「新生スモール・フェイセズ」といったバンドである。事実、フェイセズの1stの「First Step」(1970)はスモール・フェイセズ名義となっている(のちに正式改名したらしい)。この頃のブリティッシュ・ロック界というのはものすごく狭い世界だったのか、MLBのトレードのごとくメンバーチェンジが繰り返されている。その節操の無さは「近親相姦」という比喩されることも多いほどだ。

 今日紹介する邦題「馬の耳に念仏」はフェイセズの3rdアルバムにして、黄金期の傑作と呼ばれるアルバムである。音の前にまずはジャケットで痺れてしまう。真っ赤なスーツのロッドに寄り添うロニー・レイン。ロンは少し離れてギターを弾いているようだが、同じステージ上に手拍子をする客が写っている。ロンのすぐ目の前にも客が立っていて、どうやら話し掛けているようにも見える。私も一度こんな距離で観てみたい(きっと酒臭いだろうなあ)。音のほうはライヴ盤ではなく、れっきとしたスタジオ・レコーディング盤。とにかく当時24歳のロンのギター・プレイがいい。とくにM9「That's All You Need」のスライドは一聴の価値あり。ヴォーカルはロッドとロニー・レインが曲ごとに分け合っているが、私はロッドのほうが好き。大ヒットしたM5「Stay With Me」もロッドのヴォーカルであり、ウッド/スチュワートのペンによるもの。リーダーであり、スモール・フェイセズ時代からペンを執ってきたロニー・レインの嫉妬というのは容易に想像できる。やはりというか、次作「Ooh La La」(1973)を最後にロニー・レインは脱退。ロッドはソロ活動、ロンはストーンズへ、残りの二人もスモール・フェイセズ再結成に向かってしまう。そしてロニー・レインは8年前、長い闘病生活の末51歳の若さで亡くなった。
[PR]
by velvet_iris | 2005-08-26 00:39 | D/E/F
Ozzy Osbourne / Don't Blame Me: The Tales Of Ozzy Osbourne(1991)
a0026447_2193685.jpg邦題「ヒストリー・オブ・オズ」。1991年にビデオ、2001年にSMEからリリースされていた国内盤DVDのリプライス版。2001年の国内盤DVDとの違いは、2000円以上も安くなった価格と、ジュエルケースからトールケースに変わったこと。内容は全く変わりません。

ブラック・サバス時代から1991年のアルバム「No More Tears」までのオジーの歴史を駆け足で綴っているドキュメンタリーですが、ライヴ映像やPV映像などが23曲も収録されています。インタビューに応じるのはオジー本人はもちろん、こんな人達も登場します。


続きを読む(FBIが怖いので隠します)
[PR]
by velvet_iris | 2005-08-22 03:01 | DVD
Boy Is Back In Town
以前、ダブリンでフィル・ライノットの銅像を建設中だと記事で書きましたが、どうやら一昨日の金曜日にその銅像が公開されたようです。
それではどうぞー(注:笑うとこ)。
a0026447_195261.jpg

それにしてもすごい人だかり。
やはりというか、見物人の年代は高めですね(笑)。


a0026447_19524948.jpgこちらがフィルのお母さん。
銅像建立を妨害する人種差別グループと闘ってきた、非常に聡明なアイルランド人だそうです。

フィルの顔がエキゾチックなのはお父さんが黒人(だったかインド人だったか忘却)の船乗りさんだったからです。
ちなみにフィルが3〜4歳のころにお父さんとは別れ、お母さんが女手ひとつでフィルを育てたらしいです。

フィルがこの世を去ってから、来年の1月で20年。やっとダブリンに帰ってこれました。

銅像のあるのはダブリンのグラフトン・ストリート。
旅行で出かけるかたは是非。
[PR]
by velvet_iris | 2005-08-21 20:05
Amazonの使い方
a0026447_2143632.jpg私がCDを購入するのはHMVが断トツで多いというのは以前にも書きました。
Amazonのサイトを利用するのはほとんど「ウインドウショッピング」(笑)。
でもライヴ・エイドのように割引率の高いDVDソフトはAmazonで購入したりしています。
そのほか、あまり話題にならないけれど大好きなアーティストや俳優の名前で検索して、意外なリリース情報を得られたりするとすごく嬉しいわけです。

で、夏休み最後の晩になぜか「テイタム・オニール」で検索してみたくなったので実行したところ「がんばれ!ベアーズ」「近日発売」「予約可」の文字がっ!
ついに初DVD化なのですね(涙)!
虫の知らせだったのですね(鳥肌)!

グッズ付きの限定版なんてと普段バカにしている私ですが、Tシャツ、キャップ、リストバンド付きの「がんばれ!ベアーズ トレーニングセット」は買いますよ(万歳)!
a0026447_2153053.jpg

[PR]
by velvet_iris | 2005-08-16 02:17
一週間
a0026447_22124893.jpg


♪日曜日はDVDの〜 レヴューを書こうと思う〜
♪チュリャ チュリャ チュリャ チュリャ チュリャ チュリャリャ〜
♪チュリャ チュリャ チュリャ チュリャリャ〜

♪月曜日は70年代までの〜 アルバムのレヴューを書こうと思う〜
♪チュリャ チュリャ チュリャ チュリャ チュリャ チュリャリャ〜
♪チュリャ チュリャ チュリャ チュリャリャ〜

♪火曜日は80年代のアルバムの〜 レヴューを書こうと思う〜
♪チュリャ チュリャ チュリャ チュリャ チュリャ チュリャリャ〜
♪チュリャ チュリャ チュリャ チュリャリャ〜

♪水曜日は90年代のアルバムの〜 レヴューを書こうと思う〜
♪チュリャ チュリャ チュリャ チュリャ チュリャ チュリャリャ〜
♪チュリャ チュリャ チュリャ チュリャリャ〜

♪木曜日は2000年代のアルバムの〜 レヴューを書こうと思う〜
♪チュリャ チュリャ チュリャ チュリャ チュリャ チュリャリャ〜
♪チュリャ チュリャ チュリャ チュリャリャ〜

♪金曜日は今年買ったアルバムの〜 レヴューを書こうと思う〜
♪チュリャ チュリャ チュリャ チュリャ チュリャ チュリャリャ〜
♪チュリャ チュリャ チュリャ チュリャリャ〜

♪みなさん これが69ブログの〜 一週間の新メニューです〜
♪チュリャ チュリャ チュリャ チュリャ チュリャ チュリャリャ〜
♪チュリャ チュリャ チュリャ チュリャリャ〜

(9月から)
[PR]
by velvet_iris | 2005-08-14 22:15
The Black Velvets / The Black Velvets(2005)
a0026447_21355136.jpg バンド名に“色”が入るバンドは少なくない。深むらさきをはじめ、桃色フロイド、黒い安息日や黒カラスたち、赤くてホットなチリペッパーども、青い牡蠣カルトや白いシマシマ、…と考えたらいくらでも名前が挙がりそうだ。しかも、HR/HM系のバンドになるとそれに“動物”が加わったりする。白ヘビや白ライオンなどだ。すでに解散した日本のバンドでイエローモンキーというバンドがいたが、きっと頭の隅には“色+動物=有名HRバンド”という法則を意識していたに違いない(ハズだ)。

 そこで今日紹介するアルバムは、そんな色付き新人バンドのデビュー・アルバムである。きっかけはテレビの深夜番組「UK JACK!」(まさにきっかけはフジテレビ)でほんの少し流れたPVだった。「お、いいかも♪」と思い、バンド名を控えるためメモに手を伸ばした瞬間にOA終了。書きなぐったメモに残されていたのは「Glamstar」のみ。ネットで検索してもなかなかたどり着けない。「Glamstar」が曲名だと知ったのは真夜中のこと。バンド名は「The Black Velvets」。“ヴェルヴェッツ”である。ヴェルヴェット・アンダーグラウンドにヴェルヴェット・リヴォルヴァー、ヴェルヴェット・アイリスの“ヴェルヴェッツ”とくれば買わないわけにはいかない(笑)。アルバム・ライナーによるとメンバーはリヴァプール出身の4人組。当然ビートルズもお気に入りに挙げているが、それ以外にAC/DCやガンズ、ツェッペリンの名前が並んでいる。それは音のほうを聴けばすぐに分かる。伝統的なブリティッシュ・ロックを2005年風味に仕上げました、という感じのM5「3345」、T.レックス好きが伺えるブギーなM6「Glamstar」、そして私が今年一番心に染みたロッカ・バラードM7「Lady Lime」。この中盤3曲の流れが特にいい。良すぎて他の曲はいまひとつ印象に残らないのだが、そのうち良くなる(ハズだ)。

 今年のフジロックに出演したブラック・ヴェルヴェッツ。本国でのアルバム・デビューはまだ。CDの帯にも記載されているが「日本大幅先行デビュー」となるので輸入盤は現在ナシ。ボーナストラック2曲付きの日本盤をどうぞ。あと、1日違いで発売されたThe*Ga*Ga*sとどっちを買うかお迷いのかたにアドバイス。あなたが「BURRN!」好きならThe*Ga*Ga*sがオススメ。「BURRN!」も「rockin'on」も同じくらい好きならこのアルバム。「rockin'on」が断然好きだと言うならどっちも買わないほうがいい(ハズだ)。

 ■ ユニバーサルのアーティストサイトはコチラ
[PR]
by velvet_iris | 2005-08-10 21:45 | A/B/C
Guns N' Roses / Appetite For Distruction(1987)
a0026447_150396.jpg 親愛なるアクセル・ローズ様

 18年前、貴方は私のアイドルでした。貴方の映像を初めて観たのは西新宿のブート屋さんで手に入れた「LIVE AT RITZ」でした。貴方が「F**k」という単語を曲やMCで頻繁に発するあまり、ピー音が入りまくったビデオテープでしたが、異様な迫力のある映像でした。あと、ライヴが進むにつれ、他のメンバーは衣装を脱いでいくだけなのに、貴方はいろんな衣装で楽しませてくれましたね。

 13年前、東京ドームで初めて生の貴方を拝見したとき、その衣装チェンジの回数はさらにエスカレートしていました。でも、そんな貴方が好きでした。私は貴方に憧れ、真似をして、ストレートパーマをかけました。バッシュもナイキからコンバースへ、腕時計も左手から右手に変えたのですよ。今では左手に戻すと気持ち悪くなるので右手のままです。そんな私も今年34歳になりました。髪の毛には白いものが交じり始めました。貴方はどうですか。元気でいますか。近年、かなりお太りになって人相まで変わっていたようですが、現在はどうですか。スラッシュくんとダフくんはヴェルヴェット・リヴォルヴァーで相変わらず元気そうですよ。マットくんは最近、水上スキーで手を怪我したそうです。イジーくんは音沙汰ないけれど、スティーヴンくんはトレイシー・ガンズくんとGUNS N' ROSES REVISITEDというバンドを結成して、アジアツアーを行なうそうですよ。また訴訟しますか。

 来月、日本ではこのアルバムが再発されます。もう何度目でしょうか。全米だけでも1500万枚を超えるセールスを現在も継続中ですが、日本でも今だに聴かれているのですよ。そして待っているのです、「Chinise Democracy」というガンズ・アンド・ローゼズの新作を。どうか今年中には発表してくださいね。待ってます。
[PR]
by velvet_iris | 2005-08-08 01:55 | G/H/I