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Janis Joplin / Pearl(1971)
a0026447_142423.jpg かなり昔の話になります。

 17歳の私はミュージシャンになるつもりでいたので、大学進学は頭にありませんでした。ですから“ロック大学への受験勉強のつもり”で、名盤と呼ばれたアルバムとかを聴きあさっていました。

 ギター・プレイヤーを志す私が当時聴いていたのは、いわゆる“HR/HM”。ジャニスの世界とは一味も二味もちがう音楽でしたが、「とりあえず買っとけ」てなノリで購入したのがこのアルバムでした。もちろん、あらゆる名盤から曲づくりのヒントやギターのフレーズを盗むつもりで聴きはじめたのです。

 M1「Move Over」まではバックに注目していました。しかし、M2「Cry Baby」のイントロでのジャニスの“叫び”を聴いて衝撃を受けたのです。その種類はどちらかというと「う、気持ち悪い!」っていうものでしたが、迫力に圧倒されました。

 それからは彼女の生涯についての記事などを読みあさりました。そしてたどり着いた答えが「ロックは音楽じゃない、生き方だ」ということです(笑)。

 残念ながら私は現在、音楽に携わる仕事をしていません。ですが、ロックな生き方をしたいなあと常々思っています。わはは。
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by velvet_iris | 2004-06-24 14:25 | J/K/L
JET / Get Born(2003)
a0026447_15011.jpg AppleのiPodのCMでおなじみのM2「Are You Gonna Be My Girl」を含む13曲入りのデビュー・アルバム。

 月9のアイスホッケードラマで「古き良き時代の女」なんて台詞があったのは記憶に新しいところですが、ロックの世界でも、ここ数年は「オールドロック・リバイバル」とも叫ばれ、1960〜1970年代を彷佛させるロックバンドが台頭しています。ニュージーランドのThe Datsuns、イギリスのThe Darknessと、世界中で「同時多発」的にデビューした新人バンドが、高評価を受けています。

 このJetはオーストラリア出身。「田舎で育ったから、流行っているものがあっても全然伝わってこなかったし、ラジオを付ければ必ずAC/DCがかかっていたんだ」とメンバーは笑って答えていますが、PVやアルバムのアートワーク、なによりも音を聴けば「オールドロックを意識している」のは一目瞭然です。

 もちろん、彼等にとって一番好きな音楽をやりたいようにやっているんでしょうが、ブームが終わってしまえばどうなるのでしょうね。「成長」という言葉にすり替えて微妙に方向性を変更するのか、それともチャートから姿を消してもこの路線で行くのか。まあ、いいや。今この音楽を楽しみましょう(笑)。とにかく全曲カッコイイです。

 私が所有しているのは輸入盤ですが、国内盤にはボーナストラックが1曲追加されています。また、7月にはライブやPVの収録されたDVD付きの国内盤が発売されるので、これから聴かれる方はそちらをお薦めします。
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by velvet_iris | 2004-06-22 15:01 | J/K/L
Journey / Greatest Hits Live(1998)
a0026447_21457.jpg 今朝iPodが再生したのは花火の打ち上げ音でした。

 そのあとすぐにThe Distillersの「Sick Of It All」のリフが始まり、今日はどのアルバムを紹介するか迷ったのですが、ルールに基づきこのアルバムを紹介します(笑)。

 アメリカン・ハード・ポップ・バンドの最高峰、Journeyのライヴ・アルバムです。最近は日本映画の主題歌にもなったM10「Open Arms」を含む、16曲が選曲されています。音源は1981年〜1983年の“エスケイプ”“フロンティアーズ”ツアー、ヴォーカルはスティーヴ・ペリーです。

 ライヴ盤であらためて感じるのは、このバンドメンバーの演奏・歌唱の巧さです。ライヴでテンション上がってる様子をあまり感じさせないです。しかし、スティーヴの「ココロカラ、ドモ、アリガト、トーキョー!」など、ライヴなりの臨場感はありますのでご心配なく。

 1983年の日本武道館公演で収録されたM2「Separate Ways」、M3「After The Fall」、M4「Lovin, Touchin, Squeezin」、M5「Faithfully」の4曲を含め、CDジャケット上は全16曲ですが、トラックにするとアルバム最後の「ショウの終わりを告げる花火の打ち上げ音」が17トラック目と認識されます。

 私は今朝、その花火で目が覚めました。台風なのに(笑)。
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by velvet_iris | 2004-06-21 21:06 | J/K/L
Joan Jett / The Hit List(1990)
a0026447_20204.jpg 邦題「雨をみたかい」。The Blackhearts名義ではなく、ジョーン個人によるカヴァー・アルバム。

 AC/DCやらSex Pistolsなどロックの名曲を、オリジナルよりもいい!ってくらい思わせるのは、やはり彼女の声でしょうね。昨年、久しぶりの来日を果たした彼女。私は初めて彼女のステージを観たんですが、もう数をこなしてるって感じはさすがでしたね。前座のギター・ウルフ(日本のバンド)が子供のようでした。

 ロッカ・バラードのM2「Love Hurts」はNazarethのカヴァーだそうですが、私はオリジナルを聴いた事がなかったので、彼女のおかげで名曲にめぐり会えました。
 
 それにしても、このCDは輸入盤を購入したんですが、音飛びが激しいのに2回も当たっちゃいました。最近、ボーナストラック(2曲とPV2本!)が追加された国内盤が発売されたので、購入されるならそちらをお薦めします。
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by velvet_iris | 2004-06-17 20:21 | J/K/L