Sheryl Crow / The Globe Sessions(1998)
a0026447_1436070.jpg シェリル・クロウの3rdアルバム。こちらは国内盤だが、ジャケット違いの海外盤や、曲数だけでなく曲順も違う複数のヴァージョンがあるので、今後購入する方はご注意を。また、これからiTunesでリッピングする方もCDDBのアルバム情報には要注意。内容のほうは、シングルカットされたM1「My Favorite Mistake」、M2「There Goes The Neighborhood」、M7「Anything But Down」や、ボブ・ディランのカヴァーM9「Mississippi」も含まれてはいるものの、前作よりは落ち着いた雰囲気、というか地味な感じを受ける。

 そこで、私が自信をもってお薦めするのは、国内盤の「The Globe Sessions +1」。タイトルの通り、本作にガンズ・アンド・ローゼズのカヴァー「Sweet Child O' Mine」が追加収録されたヴァージョンで、ジャケットはほぼ同じ。この曲でグラミーの最優秀女性ロック・ヴォーカル・パフォーマンス賞を受賞したように、オリジナルとは風味の違う良い仕上がりとなっている。それを加えたことで、本作の地味な印象も幾分解消されたように思う。

 最近はフェスや慈善イベントの参加も目立つ彼女。10月からはブルース・スプリングスティーンらと共に「反ブッシュ政権ツアー」にも参加するとのこと。リンダ・ロンシュタットみたいにならないか心配だ(笑)。「大御所」になると、やたらこういう活動が多くなる人は多いけど、個人的にはまだ「若手」の姿勢でいて欲しいなと思う。5月頃に航空機内でライヴやってたのも、あまりにもコマーシャル過ぎていい気がしなかった。
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by velvet_iris | 2004-09-08 14:39 | P/Q/R/S
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