David Bowie / The Rise And Fall Of Ziggy Stardust And The Spiders From Mars(1972)
a0026447_14215246.jpg デヴィッド・ボウイの4thアルバム。通称「Ziggy Stardust」。私がボウイを知ったのは1980年代に入ってからで、やたら肩パッドの入った真っ青のスーツのイメージが強く、ヴィジュアル的にも苦手だった。現在も、ボウイのアルバムは聴くが、ボウイ自身にあまり感心はない。むしろ、違和感を感じてたりする。違和感というのは「なぜ、あの歳でもそんなにカッコイイのか」ということだ。

 この前の来日でも、ボウイの若々しさはクローズアップされていたが、やはり、あのカッコ良さを見るたびに「きっとシワ取りやフェイスリフトをしてるんじゃないか」と勝手な想像してしまうのだ。57歳にしてあの若さを保っているボウイを見ていると、ナルシストだとかいう言葉を超越した、永遠の若さとか不老不死への憧れを感じずにはいられない。そういった新薬(とっても高価な)が開発されたら、真っ先に購入しそうな気がする。

 もちろん、このアルバムの頃のボウイは“カッコイイ”なんて陳腐な言葉とは異次元の美しさがある。曲のほうも「ボウイの代表作」とか「ロック史に残る名作」と呼ばれることがあるように、佳曲揃いだ。M1「Five Years」やM4「Starman」は言うまでもなく、M6「Lady Stardust」やM9「Ziggy Stardust」あたりを全盛期のアクセル・ローズがカヴァーしてくれたら、お互いにとってどんなに良かっただろうと思う。
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by velvet_iris | 2004-08-23 14:22 | D/E/F
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