The Eagles / Desperado(1973)
a0026447_6102188.jpg 邦題「ならず者」。今年10月に9年振りの来日公演が決定した、イーグルスの2ndアルバム。

 M5「Desperado」は、最近では映画「ホテルヴィーナス」の挿入歌として、またビールのCM曲として、洋邦問わずカヴァーされまくりだが、やはりオリジナルに尽きるだろう。全てのカヴァーを聴いた訳ではないが、敢えてお薦めするなら、リンダ・ロンシュタットとカーペンターズのカヴァーは印象に残っている。リンダ・ロンシュタットは「Greatest Hits」(1989)で、カーペンターズは「Horizon」(1975)でカヴァーしているのだが、「ならず者」という邦題はさすがにカーペンターズらしからぬ為か、「愛は虹の色」という邦題となっている。

 イーグルスといえば、名作「Hotel California」(1976)の印象が強いが、まだ4人編成だった頃のこのアルバムも粒ぞろいの名作だと思う。このアルバム自体、M1・7・11「Doolin Dalton」に登場する、ドゥーリンとダルトン三兄弟いう、1890年代に実在した強盗団をモチーフに制作されたそうだ。そんな西部開拓時代を想像しながら聴いてみるのも面白い。

 また、GN'Rファンの私にとって忘れられないのは、1990年のファーム・エイドである。当時、ソロ活動中だったドン・ヘンリーは、GN'Rのスティーヴンの代理でこのステージを務めた(演奏したのは「Civil War」)。その頃スティーヴンはドラッグ中毒だったらしいが、テレビで観たときは夢のような競演で鳥肌が立ったのを覚えている。
© ELEKTRA RECORDS INC.
© A&M RECORDS INC.

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by velvet_iris | 2004-08-01 06:12 | D/E/F
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