2004 Best Artist
a0026447_1454010.gif 「69グラミー賞」の3日目は「最優秀アーティスト」。近年はDVDの普及にともなって、音楽タイトルのリリースが増えたように思う。音楽と映像が切り離せられないMTV世代にとってはとても喜ばしいことだ。一方で、新作CDにDVDを付加したものが多くなったり、豪華なボックス・セットが発売されるなど単価が上昇してしまい、欲しいものを全部購入するにはキツイ状況である。この「最優秀アーティスト」の選考基準はアルバムリリースのみにとどまらず、DVDやボックスなどの企画モノ、来日やニュースなど、年間を通じて私を悩ませたアーティストを5組ノミネートしてみた。

a0026447_14543583.jpg■Aerosmith
新作「Honkin' On Bobo」をリリースしたと思えば、ロックオデッセイでの来日。おまけに過去のタイトルが紙ジャケで限定発売された。私は「限定」という言葉に弱いのである。
a0026447_14551162.jpg■The Eagles
「最後のツアー」での来日。行くかどうかで迷い、結局行かなかったことを今でも悔やんでいる。来日にあわせ、メンバーのソロを含む全タイトルも紙ジャケで完全復刻。
a0026447_14561747.jpg■Queen
TVドラマの効果によりクイーン旋風が席巻し、「Jewels」はミリオン達成。DVDでもカラオケを含めた4作品がリリースされ、ライヴ・エイドのDVD売り上げにも貢献したのではないだろうか。一番悩ませられたのは再結成のニュースだ。
a0026447_14565971.jpg■U2
新作アルバムの音源盗難・流出に加え、iPod U2エディション発売。新作「How To Dismantle An Atomic Bomb」には、輸入盤と合わせると6種類のヴァージョンがあり頭を悩ませた。
a0026447_14573450.jpg■The Who
歴史的な初来日が実現したものの、これも行かなかったのを悔やむ日々が続いた。2曲の新曲を含むシングルボックスや、DVD5作品、リイシューの嵐にお財布はパンク寸前。





a0026447_14583724.jpg私が選んだ2004年最優秀アーティストは、U2です。

新作以外の話題としては「バンド・エイド20への参加」と「iPodのU2エディション発売」だろう。20年前と今年のバンド・エイド両方に参加したアーティストとして、またiPodのアーティスト・エディション初のバンドに選ばれたことは、U2がビッグネームであることを世界にアピールした。アメリカのアップルストアでは、マドンナなどレ−ザ−刻印によるアーティスト・エディションは以前にも存在したが、色違いは初のケースだ。同時に同社のCMにノーギャラで出演したというニュースも華を添えたのではないだろうか。そして来年は来日が控えており、ファンにはたまらない年になるだろう。

次回は「最優秀楽曲」を発表します。
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by velvet_iris | 2004-12-24 15:02 | The 69 Awards 2004
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