2004 Best New Commer
a0026447_19232849.gif チョー自己マン企画「69グラミー賞」の2日目は「最優秀新人アーティスト」。今年私が購入した新人バンドのアルバムは8枚。新人を振り返ってみるとその年の自分の音楽の趣向がわかるというものだ。昔から好きなバンドはいつまでも聴き続けるのに対し、新人は音楽ジャンルで選んでいる。私の場合は80年代のHR/HM、90年代前半はグランジ、90年代後半がUKロックといった感じだ。そして21世紀に入った最近は、クラシックなロックを演奏する新人バンドを好んでいる。ちなみに、今年購入した8枚をジャンルで分けると、HR系が3バンド、UK系が3バンド、ガレージ系が2バンドだった。それではノミネートした5作品を発表しよう。

a0026447_1925266.jpg■22-20s / 22-20s
UK出身の3ピースバンド、トゥエンティトゥ・トゥエンティーズ。UKらしからぬ骨太なブルーズロックは一発で気に入ったものの、バンド名を発声するのが面倒くさい。誰か良い短縮型を教えて欲しい。
a0026447_19255884.jpg■Kashmir / Zitilites
デンマーク出身の4人組バンド、カシミール。母国デンマークでのキャリアは10年だが、本作で日本デビュー。レディオヘッドやコールドプレイのような繊細なロックの中に、キャリアの豊富さが見隠れ。
a0026447_19263292.jpg■Silvertide / Show & Tell
フィラデルフィア出身の5人組、シルヴァータイド。メンバー全員が80年代生まれと若いながらも、音のほうは王道ハードロック。
a0026447_19272189.jpg■The Von Bondies / Pawn Shoppe Heart
デトロイト出身の男女2人づつの4人組、ヴォン・ボンディーズのメジャーデビューアルバム。いわゆるガレージ系だが、女性のバックヴォーカルが好きな私はもう虜。あのホワイト・ストライプスのジャックが起こした傷害事件、その相手でもある。
a0026447_1927587.jpg■Velvet Revolver / Contraband
元ガンズ・アンド・ローゼズのメンバーを軸に、ストーン・テンプル・パイロッツのスコットをヴォーカルに迎えたバンド。「新人」といっても、メジャーリーグ一年目の松井やイチローみたいなものか。





a0026447_19372425.jpg私が選ぶ2004年最優秀新人アーティストは、
Silvertide / Show & Tell

ロック・リヴァイヴァルが叫ばれる近年、オーストラリアからはジェット、ニュージーランドからはザ・ダットサンズ、イギリスからザ・ダークネスがデビューしてきたのに対し、やっとアメリカから生きの良いバンドが出てきた。ルックス的にも長髪&タトゥーは個人的にストライク!やっぱり私はHRが好きなんだと思った一枚。

明日は「最優秀アーティスト」を発表します。
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by velvet_iris | 2004-12-23 20:01 | The 69 Awards 2004
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