Contraband / Contraband(1991)
a0026447_1742471.jpg 前回の更新から1カ月以上も間隔が空いてしまった。どうもネットする気分にならなかったのだ。元来、飽きっぽい性格で、個人ホームページを立ち上げても三日坊主に終わることが多かった。しかし、このブログに関しては手軽だし、ネタ切れも当分なく、なにより3カ月も続いたので習慣になってるつもりでいた。しかし、生粋の性格ってのはそう簡単には治らないものである。

 さて、更新が滞ったことを性格のせいにしたところで、今朝のアルバムはコントラバンド。ヴェルヴェット・リヴォルバーが「コントラバンド」というアルバムでデビューを飾ったことは記憶に新しいが、今から13年前に「コントラバンド」というプロジェクトも存在した。参加メンバーはこのような面々だ。

 vo:リチャード・ブラック(シャーク・アイランド)
 g:マイケル・シェンカー(MSG)
 g:トレイシー・ガンズ(L.A.ガンズ)
 b:シェア・ペダーセン(ヴィクセン)
 ds:ボビー・ブロッツアー(ラット)

 当時の人気HRバンドの夢の競演ではあるけれど、「バンドの顔」といえるのは、マイケルとトレイシーくらいで、やはり地味であることは否定できない。結成の経緯は、上記のバンドのマネージメントが同じだった事らしく、そのマネージメントの設立した新レーベル、「インパクト・レコード」の広告塔的な意味合いが強いと、伊藤政則氏もライナーに書いている。曲は全て外部のライターの作品だが、かなり厳選したらしく佳曲揃いだ。デヴィッド・ボウイのカヴァーM10「Hang On To Yourself」も、毛色の違う二人のギタープレイが楽しめて面白い。残念なのは、このアルバムを境に上記のバンドが衰退していった事だろうか。もちろん、このアルバムのせいではなく、当時のHR/HMシーンの衰退に原因があるのだけれど、私にとってそれを思い出させる一枚だ。
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by velvet_iris | 2004-10-22 17:04 | A/B/C
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